1996年1996年は12本観劇した。宝塚花組(宝塚大劇場) 1月16日 昼A席2階12列85番で 『花は花なり/ハイペリオン』を観劇 ☆お正月のお茶の間劇場でBSで生中継で観たものを 実際に観に行った。【花は花なり】は日本物ショープラス ショートストーリーって感じですかね? ショーの中に口上があったのだけど面白かった。 ネズミ年を意識した口上でしたね。 宝塚星組(東京宝塚劇場) 3月25日 昼A席2階ロ列48番で 『剣と恋と虹と/ジュビレーション!』を観劇 ☆【剣と~】は、シラノ作品ですね。あの鼻の大きなシラノです。 【ジュビレーション】は、ノリノリのショーでしたね。 宝塚雪組(全国公演) 4月18日 昼S席1階18列13番で 『あかねさす紫の花/マ・ベル・エトワール』を観劇 ☆【あかね~】は大海人皇子と大友皇子と額田王のラブストーリー 額田王のマリちゃんは、とても似合ってました。さすが皇族末裔だわ。 ユキちゃんが来なくて残念でした… 衣装が和装でもなく洋装でもなく…あの時代独特の衣装でしたね。 宝塚花組(宝塚大劇場) 6月28日 昼S席2階7列L1番で 『ハゥ・トゥー・サクシード』を観劇 ☆ブロードウェイミュージカルでブラックコメディでしたね。 努力しないで出世する方法ってサブタイトルついてますが 努力しないで出世なんていいなぁ~と思いますね。 運もあるだろうし、チャンスを逃さないこともあるだろうし でもやっぱり努力も必要だと思うんですよね。 バドに扮した三枚目のタモさん、面白い! 新宿コマ劇場 8月6日 昼S席1階り列29番で 『シンデレラ』を観劇 ☆宝塚退団後、元月組トップ娘役のヨシコちゃん主演1作目。 王子様は、ナント石井一孝さん… 円形舞台をうまく演出していたように思う。 宝塚星組(東京宝塚劇場) 8月6日 夜A席1階タ列40番で 『二人だけが悪/パッション・ブルー』を観劇 ☆星組にしては珍しくヨーロッパが舞台じゃない作品。 今回はアルゼンチンタンゴのストーリーでしたね。 両作品ともアルゼンチンタンゴだらけでした… 宝塚雪組(宝塚大劇場) 8月25日 昼A席2階12列81番で 『虹のナターシャ/La Jeunesse!』を観劇 ☆ユキちゃんのトップお披露目作品。 貴公子タイプの役は、ユキちゃんにぴったりと思うんだけど 本人曰く役作りが大変だったそう マリちゃんの娘役らしからぬナターシャは、本人曰く 役作りを楽しめたそう… 原作は少女マンガ。 劇場 飛天 8月27日 昼S席2階4列45番で 『CAROUSEL 回転木馬』を観劇 ☆宝塚時代は知らないのだけど元宝塚月組トップ カナメ(涼風真世)さん主演の作品。 しかもこの日は千秋楽だったのですよ! 千秋楽って事でアドリブも普段よりか多かったんじゃないかな。 青山劇場 9月11日? 『李香蘭』 を観劇 ☆この日のチケットがどうしても見つからなくて どの席で観たか不明ですね。 ただまだ四季の会に入会してないので そんなに良いお席だとは思いませんね。 前回、チケットをゲットしたにも関わらず 仕事でパーにした作品なので観れて感慨深いですね。 日本の近代史ってガッコでは教わらなかった分野ですよね。 私の知らないことを沢山教えてくれた衝撃的な作品です。 来日公演 9月13日 夜A席2階1列20番 『ザ・ミュージック・オブ・アンドリュー・ロイド・ウェバー イン・コンサート』を観劇 ☆ロイド・ウェバーのミュージカルナンバーがいっぱいの 素敵なショーでした。【オペラ座の怪人】が一番好き! 宝塚花組(全国公演) 9月18日 昼S席1階16列38番で 『エデンの東/ダンディズム』を観劇 ☆昨年、大劇場で観た作品。エデンの東のテーマ曲は いつ聴いてもいいです・・・ショーは男役を中心に カッコいいショーでしたね。 宝塚星組(宝塚大劇場) 12月16日 昼A席2階12列90番で 『エリザベート』を観劇 ☆私の大好きなトップ娘役 白城あやかさんの さよなら公演…悲しいけれどラッキーなことに 千秋楽を観ることができた。 千秋楽には、退団者のあいさつとトップなので さよならショーもありましたね。 それから宝塚の雑誌にファンのひとりとして 私の後姿が映った写真が載ったこと… それからエリザベートに嵌ってしまい 関連本いっぱい購入しちゃいましたね。 |